水溜まりの底

それは確かに枯れたカラスの乾いた記憶だった。―無名の手記―

  

タオルを探す旅に出た。

友達二人と一緒にだ。

錆び付いた場所で何かと戦った。

そいつを倒すと真っ白なタオルが手に入った。

僕たちのタオルをさがす旅は続く。

気がついたら家のリビングに知らない顔の、美人高校教師が居た。

先生は僕にヨーグルトパッケージの広告に一人で出るのは恥ずかしいから一緒に出ないかと誘ってきた。

「先生、それはタオルとは全く関係ないですよね?」

僕はその誘いを断った。

友達の一人が先生に捕まった。

人質のつもりらしい。

僕は助けようと思ったが気がついたら自転車に乗って既に移動していた。

そこで僕の旅は終わりを告げた。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://mimaih3318.blog114.fc2.com/tb.php/65-ff283f8c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

▲Page top